注意事項
採血は必ず検査箋が手元に置き、スピッツと照合を済ませてから実施してください!
基本的に外注で血液検査をしますが、先生によっては病院で検査を依頼されることがあります。
検査後
採血したスピッツは水色の保管容器に伝票と一緒に入れる
万が一、検査箋が出てない場合は検体はワゴン上検体立てに置いておく
検査伝票、検体はその日の診察終了後に病院の検査室(1階)に提出
整形でも採血を施行することがあるので、要確認をする
スピッツの種類とラベルの名前
・尿検査よくある検査は上記4つ。オペ前やその他の指示によっては別のスピッツも使うため、分からない時は医師か検査室「817」か「8628」へ連絡をして、病院の検査技師に確認。
検尿は「院内」と「外注」に分かれているため注意。健診以外は基本外注の認識でいいが、都度オーダーの確認必要。
名前確認徹底!
※検尿ある方は先に名前を書いた尿カップを渡し、採取してもらうのがベター。その間に採血など他の検査の準備をする。 業務が立て込んでいる場合、後でまとめて行ってもよいが、名前・検体間違えがないように注意する。
電源を入れ、IDを入力すると個人情報が引用されるため内容を確認し、患者間違いがないか確認する。
個人情報が飛んでこない場合は手入力する。
指示がない場合は『25mm/s』『自動』になっていることを確認する。
検査後『SDカード保存完了>DMS送信完了』の表示が出たことを確認し、検査終了する。
送信できなかった場合:回線エラーが考えられるが、SDカードに保存されていれば後で送信可能なので、保存されたかどうかは必ずみる。
SDデータの送信方法
ABI:上肢下肢血圧比検査
https://www.kango-roo.com/learning/1504/
3階5診にあります。
診察後の撮影
事前にオーダーなく、診察時に出たオーダーの場合は、医師から説明を受け、検査後に再診になるので、患者さんが戻ってくることを覚えておく。
健診での撮影
健診では基本的にレントゲンを取ってから上がってくる。
念の為口頭で「レントゲン済んでますか?」と確認しておく。
※火、木、金、土
※腹部エコーは9時〜、その他のエコーは13時30分〜
(エコーの予約用紙作成検討中)
MRI検査予約表やチェックシートは、2階は診察室の裏、3階は脳外の診察室の裏にあります。
全体の流れとして、
「①クリニック受付」
「②病院でMRI検査」
「③クリニックで結果説明」
の流れがスムーズであることを説明しておく。
MMSEとは
→ミニメンタルステート検査
https://knowledge.nurse-senka.jp/500413
認知症関連の診察の際に考慮されます。
(主に脳神経外科)
MRI予約の際に一緒に行うことが多い。
MMSEの予約についてはリハ室(8600)へ連絡し調整。
11時〜は外来リハがあるので、10時30分〜や12時以降の時間が取りやすい。
MRIの時間と合わせて検討する。オーダーは看護師サイドで入れ、発行まで済ませる。実施はSTさんが行う。
発熱者は内科のコメントに発熱とあり、発熱外来の問診票を受付から渡されている。
診察前に受付で声をかけ、問診票に沿って問診し、記載しておく。
診察時に、医師が必要と判断したらインフルとCOVIDの検査をする
結果まで10分ほどかかるので、検査終了後は待合室で待っていてもらう
結果はマンゴーとセコム両方に入力する
マンゴー